変化に乏しい我が家の水槽ですが、久々に記事にできるくらいのネタが生まれました。
いままで、CO2フルセットに付属していたプラスチックの拡散器を使用していたのですが、それを
WPWさんのCO2マスターに置き換えます。
みなさんご存知のCO2マスター
逆流防止弁付きカウンターも一緒に購入
今回、僕がCO2マスターを導入しようと思ったのは以下の理由からです。
1、拡散器のセラミックの掃除が面倒
2、30cm水槽には拡散器は大きすぎて目障りだった
3、ADAのガラス製拡散器は高くて買えない(どっちみちこまめなメンテナンスは必要)
水槽に構ってやれない日が多い方にはピッタリなアイテム!!
まさしくWPWさんの言う、CO2マスターのメリットそのものの理由です。
というわけで、早速設置です。
滅多に掃除しない給水パイプ。この際きれいにしちゃいましょう!
給水側ホースを切断して、そこに組み込みます
CO2マスターを確実に装着するなら、ホースをお湯で暖めてからがいいかと思われます。
CO2マスター側の凸凹にピッタリとホースがフィットして、簡単には抜けそうにありません!
カウンターに規定量の水を入れて
給水パイプを再設置
今回は、パイプを固定するキスゴムを水槽外に出してみました。
なんとなくですが、水の中よりゴムの劣化が遅くなるんじゃないかと思ったので。
あと、キスゴムに苔が付いて見にくくなるのも防げます。
設置しました。カウンターが宙ぶらりんですが問題なさそうです。
とまぁ、CO2マスターの設置は驚くほど簡単でした。
いまの所、CO2の添加量は3秒1滴ほどにしています。
ミスト式よりも確実にとけ込むようなので、添加量は少なめからスタートです。
それと、添加時の「音」についてです。
ミスト式でも添加中はシュワシュワと音が出ますが、音の発生源が水中なので近づかないと気にならないレベルです。
対するCO2マスターは、ホース内に融解用のストーンが組み込まれているのでけっこうパチパチ・シュワシュワといった音が聞こえます。
木製キャビネットに設置しているなら聞こえないのでしょうが、そうでない場合は気になるかもしれません。
まぁ、僕はきちんと添加されてるのが耳で聞こえるので安心できると思いますが。
水換えと水槽の掃除もしました。
しばらくこれで様子をみることにします。
照明も替え、CO2添加器も替え、冷却ファンも設置し・・・・
残るは汚泥化したソイルを捨ててリセットするのみなんですが、なかなか実行に移せないですね。
なにせ水槽が1本しかないので、リセット中はエビ・魚はバケツ生活になりそうですし。
小さな稚エビ含めて数十匹はいるエビをどうやって回収するかも悩みます。
いっそ、Do!aquaかなんかの30cmキューブを買って、そこに生体は移動。
その後、30キューブは侘び草水槽に転換・・・・なんて妄想も膨らみます。
転勤で引っ越しになったら水槽何本もあるのはどうなのよ?って話ですがヽ(;´Д`)ノ
その他の話題
いよいよ発売ですね〜SnowLeopard。
早速、アップルストアで予約しました。28日が楽しみです。