今さらネオビームを検証してみる(3)

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ネオビーム直下は白とびするほど明るく、肉眼ではもっと明暗の差が出ています。






第1回第2回の記事はこちらから。

もうひとつネオビームの特徴が、光がスポットライト状に照射されることです。

これは小型・電球型ということで仕方がありませんが、レイアウトの際に悩みどころになりそうです。

ネオビーム直下では非常に強い光が得られますが、外周につれてだんだんと弱くなります。

すなわち、配置する水草によっては中央の強い光によって「コケ」の餌食に。

光束の外周にある水草はメタハラの恩恵を受けれないままに。(さらに言えば、有茎なんかは真ん中へ光を求めて曲がってくるかも)

極端な話ですが、その可能性はありそうです。


このスポットライト状になる利点を生かすとしたら、侘び草を使ったレイアウトなんかが良いかもしれません。

僕ならば中央に侘び草を置いて、成長した侘び草の陰になるような部分に陰性植物を使った凸型レイアウトにすると思います。

次回、水槽をリセットするようなことがあれば挑戦してみたいですね。

せっかく買ったネオビーム、もったいないですし。笑


というわけで、ネオビーム10000Kはこんな利用法が向いている気がします。

1、蛍光灯で照明を組んでいるが、特に強い光が欲しい場所のサブライトとして
2、水槽の1カ所に水草が集中しているレイアウトをしている(凸型レイアウトなど)
3、水草の緑を引き締めてすっきり見せたいとき



しかし、こんな利用法は向いていないかもしれません。

1、ネオビーム1本で、水槽全部を明るく照らすメイン照明として使う(30cm水槽でも外周部は暗い)
2、赤い水草、熱帯魚メインでその美しさを楽しみたい


今回は10000Kを検証しましたが、ネオビームには4000Kもあります。

それならば緑〜青の波長は押さえられているようですし、これ1本で30cm水槽でも色味も問題なくいけるかもしれません。
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by my_star_kent | 2009-06-17 18:17 | アクアリウム